フィギュアスケート国際B級大会「チャレンジカップ」「クープドプランタン」派遣の日本代表選手(2023年2月・3月)

日本スケート連盟は2023年1月25日に都内で理事会を行い、2月から3月にヨーロッパで開催されるフィギュアスケート国際B級大会「チャレンジカップ」「クープドプランタン」の派遣選手を承認しました。


2023年1月25日 14時17分スポーツ報知

日本スケート連盟

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☆今シーズンの春の国際B級大会で日本選手の派遣があるのは2023年4月13日 ~16日(イタリア・エーニャ)「エーニャスプリングトロフィー」(旧:ガルデナスプリングトロフィー)が最後と思われます。

☆追記
「エーニャスプリングトロフィー」は開催中止。「トリグラフトロフィー(トリグラフ杯)」(スロベニア/4月12日~16日)にシニア・ジュニアの男女シングル選手を派遣することを理事会で承認(3月15日)。
※4月13日~16日は日本で「国別対抗戦」開催。

【フィギュア】4月のトリグラフ杯に世界ジュニアV島田麻央、吉岡希、吉田陽菜ら派遣 – フィギュア : 日刊スポーツ

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2021年10月~12月のフィギュアスケート国際大会(チャレンジャーシリーズ、ユニバーシアード)への日本選手の派遣を承認

2021年9月23日に日本スケート連盟の理事会が都内で行われ、フィギュアスケートの国際大会への選手の派遣が承認されました。
今回承認されたのは10月から12月に開催されるチャレンジャーシリーズ4大会と、12月に開催されるユニバーシアードに派遣される日本代表選手。
中国・北京で10月13日~17日に開催されるチャレンジャーシリーズ「アジアンオープントロフィー」はオリンピックテスト大会であり、2022年2月の北京五輪と同じ会場で大会を行います。
☆追記
12月8日~11日開催の「ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ」、吉田陽菜選手が派遣予定だったジュニア部門は中止になりました。(チャレンジャーシリーズであるシニア部門は開催)
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2020年2月~3月フィギュアスケート国際B級大会派遣の日本選手(チャレンジカップ、クープドプランタンほか)

2020年1月20日に日本スケート連盟の理事会が行われ、フィギュアスケートの国際大会派遣案が承認されました。
2月のチャレンジカップ(オランダ)や3月のクープドプランタン(ルクセンブルク)など国際B級大会の派遣選手が発表。
また四大陸選手権についてアイスダンスの深瀬理香子&張睿中組の追加派遣が承認されました。深瀬&張組は1月のトルンカップで四大陸出場のミニマムスコアを獲得しました。
2月開催のバヴァリアンオープン(ドイツ)について報道はありませんでしたが、大会公式サイトのエントリーで日本選手の派遣が確認されました。
3月開催のエーニャスプリングトロフィー(イタリア)については日本選手の情報は今のところなし。
全日本ノービス選手権2019の女子ノービスAで表彰台に乗った3人はそれぞれアドバンストノービスで国際大会派遣あり。
2020年2月4日~9日「四大陸選手権2020」(韓国・ソウル)
2020年1月7日~12日「トルンカップ」ポーランド・トルン
2020年2月4日~9日「バヴァリアンオープン」ドイツ・オーバストドルフ
2020年2月20日~23日「チャレンジカップ」オランダ・ハーグ
2020年3月13日~15日「クープドプランタン」ルクセンブルク・コッケルシュエール
2020年3月26日~29日「エーニャスプリングトロフィー」イタリア・エーニャ
日本スケート連盟
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フィギュアグランプリファイナル2019トリノ(GPF2019)出場予定選手/2019年12月5日~8日開催

2019年12月5日(木)~8日(日)にイタリア・トリノで開催されるフィギュアスケート国際大会「ISUグランプリファイナル2019トリノ(GPF2019)」。
10月から11月開催のグランプリシリーズ6大会の成績で獲得したポイントに応じて、上位6選手・6組がファイナル進出。
GPS最終戦のNHK杯フィギュア(日本大会)終了で、11月23日にファイナル進出選手が確定しました。
※大会までに出場選手は変更の可能性あり。
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2019フィギュアスケートISUグランプリシリーズ出場予定日本選手

2019年(2019/2020シーズン)のフィギュアスケートISUグランプリシリーズ(GPS)のアサインがISU(国際スケート連盟)公式サイトで発表されました。
(2019年6月20日発表)
世界トップレベルの選手が招待されるフィギュアスケート国際大会シリーズ。
通常の試合は各国スケート連盟が代表選手を選んでエントリーしますが、グランプリシリーズは前年の成績などをもとにISUが候補者を選考し、主催側が招待する選手を決めるのでアサイン(割り当て)と呼びます。
今年の日本選手は、男子6人、女子9人、アイスダンス1組がアサインされました。
同じ試合に出場できるのは同国選手は3人まで。
現在1試合だけアサインされている選手も、他の選手の欠場などで試合が追加される場合があります。
世界選手権に出場できるのが1カテゴリ最大3人。近年は四大陸選手権と世界選手権の日本代表選手が同じメンバーになることが多いので、トップの次のレベルの選手はGPSでいい成績を残すことがスケート人生のために重要となります。
テレビ朝日系でテレビ放送されます。
NHK杯のみはNHKで放送します。
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