2024年1月~2月のフィギュアスケート国際試合(国際B級大会)に日本選手派遣予定

日本スケート連盟は2024年1月24日に、1月から2月に開催されるフィギュアスケート国際試合(国際B級大会)に派遣する日本選手を発表しました。

派遣する試合は「バヴァリアンオープン(ドイツ)」「タリンクホテルズカップ(エストニア)」「チャレンジカップ(オランダ)」の3大会。いずれも国際B級大会。

国際B級大会は、世界選手権、世界ジュニア選手権、四大陸選手権などのチャンピオンシップより格下の競技会。一定の基準を満たしてISU(国際スケート連盟)の公認を受けています。
国際B級大会での得点は公式記録として承認され、チャンピオンシップ出場のためのミニマムスコアが獲得できる、来季のグランプリシリーズに招待されるためのシーズンベストスコアを獲得できるなどのメリットがあります。
上位に入ればワールドスタンディング(世界ランキング)のポイントがつきます。

続きを読む →

フィギュアスケート世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニア2024派遣の日本代表選手

2023年12月24日(日)で終了した全日本選手権(全日本フィギュア)の結果を受けて、2024年に開催される世界選手権、四大陸選手権、世界ジュニア選手権に派遣されるフィギュアスケート日本代表選手が決定しました。
競技終了当日の夜に選考会議を行いSNSで発表、翌日に代表記者会見を行いました。
※アイスダンスの世界選手権代表選手は保留。

ユース五輪代表選手については2023年11月の全日本ジュニアの結果で選考しました。

続きを読む →

フィギュアスケート国際大会「ISUチャレンジャーシリーズ」2023年9月~10月の4大会に日本選手出場予定

2023-2024シーズンの「ISUチャレンジャーシリーズ」。
ISU(国際スケート連盟)が承認したフィギュアスケート国際大会のシリーズ(シニア)。
9月から12月に10大会を予定(今年は1大会がキャンセル)。

日本からは9月から10月に開催する4大会に選手を派遣予定。
☆ロンバルディア杯(イタリア)、オータムクラシック(カナダ)、ネーベルホルン杯(ドイツ)、フィンランディア杯(フィンランド)。

続きを読む →

テレビ放送予定・動画配信「世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 2023」2023年3月

2023年3月1日(水)~5日(日)にカナダ・カルガリーで開催しているフィギュアスケート国際大会「ISU 世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 2023」(世界ジュニア)。

テレビ放送はフジテレビ(地上波、BS放送)とスポーツチャンネル「J Sports」で放送予定。

また、フジテレビスポーツYouTube チャンネルとYahoo!Japanのスポーツ情報サイト「スポーツナビ」で世界ジュニアの演技動画、インタビュー動画を無料配信中。

続きを読む →

フィギュアスケート世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニア2023派遣の日本代表選手

2022年12月25日(日)で終了した全日本選手権(全日本フィギュア)の結果を受けて、2023年に開催される世界選手権、四大陸選手権、世界ジュニア選手権に派遣されるフィギュアスケート日本代表選手が決定しました。
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ(2023/レークプラシッド)代表選手については11月12日に発表。
(2022-2023シーズン後半国際大会)

日本スケート連盟

2022/23 フィギュアスケート国際競技会派遣選手団|日本スケート連盟
2022.12.28

2022全日本選手権競技結果
第91回 全日本フィギュアスケート選手権大会(滑走順/競技結果)公式リザルト
※プロトコル(採点表)は全競技終了後に掲載される右欄の「ジャッジスコア (pdf)」
男子30名、女子29名、ペア2組、アイスダンス6組エントリー
(ペア1組欠場)

続きを読む →

フィギュアスケート国際大会チャレンジャーシリーズ(CS)2022年秋の3大会の派遣選手を発表

日本スケート連盟は2022年9月1日、都内で理事会を開催。

フィギュアスケートの決定事項
・フィギュアスケート国際大会<チャレンジャーシリーズ(CS)>3戦の派遣選手を決定。
(USインターナショナル、ロンバルディア杯、ネーベルホルン杯)
・グランプリシリーズの派遣に伴う強化選手の変更を承認し、2戦に出場する紀平梨花(トヨタ自動車)が強化Aに復帰。
・11月のNHK杯の開催国枠には、男子の山本草太(中京大)、女子の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)、アイスダンスの小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)が内定。
・2022年4月の世界国別対抗戦(WTT)の会場が有明アリーナから東京体育館に変更。

続きを読む →